2020/01/06
アメリカには色々なハンバーガーショップがありますが、カリフォルニア発祥のハンバーガーショップもたくさんあります。今回はリピート間違いなしのハンバーガーショップを御紹介させていただきます。
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- IN N OUT(イン・アンド・アウト)
- Burger City Grill (バーガー・シティ・グリル)
- FATBURGER(ファット・バーガー)
- The Habit Burger Grill (ハビット・バーガー・グリル)
- Umami Burger (ウマミ・バーガー)
IN N OUT(イン・アンド・アウト)
カリフォルニアへ来たら是非、食べて欲しいハンバーガーの一つで、ここのハンバーガーは、兎に角シンプルで美味しい!ハンバーガーの種類は基本的にダブルダブルバーガー、チーズバーガー、ハンバーガーの3種類です。このお店の特徴は、”メニューには無いメニュー”(裏メニュー)があり、例えば「Triple Tripleトリプル・トリプル」(パテ3枚、チーズ3枚)、「Quad Quadクアッド・クアッド」(パテ4枚、チーズ4枚)、「Protein Style プロテイン・スタイル」のパンの代わりにレタスでパテを挟んだ炭水化物抜きバーガーなどもあるので、こちらもトライしてみてください。
公式URL : http://www.in-n-out.com
Burger City Grill (バーガー・シティ・グリル)
ジューシーなお肉が入っていて、一口食べたらジューシーな肉汁がジュワぁぁぁ。お勧めのハンバーガー(Signature Burger)が8種類あり、どれも美味しそうなのですが、私のお気に入りはカリフォルニアらしく ”サンタモニカ”と名づけられたハンバーガー!この中には牛肉以外に、アップル・スモーク・ベーコン、ピクルス、トマト、レタス、たまねぎ。チーズは$ 0.70で追加トッピングできます。また、店内では地ビールも販売されているので、ビール好きにはたまりません!
公式URL : http://burgercitygrill.com
FATBURGER(ファット・バーガー)
ロサンゼルス発祥のハンバーガーショップですが、現在は32カ国、200店舗を越える勢いで出店しており、日本にも今年出店されることが決定。ここのハンバーガーの特徴は、サイズがオリジナル、ラージ、XXL、XXXLの4段階に分かれています。一番大きいXXXLは、どれぐらい大きいかと言うと、大きい牛肉のパテが3枚、チーズがところ狭しと詰め込まれていて、全体の重さが約700グラム。まさにファット・バーガー(太ったバーガー)とは、このことです。このお店では、XXXLサイズを完食すると証書と写真がもらえます。勇気のある方、挑戦求む!
公式URL:https://www.fatburger.com
The Habit Burger Grill (ハビット・バーガー・グリル)
カリフォルニア州サンタバーバラで創業されてから現在に至るまで60店舗まで増え続け、アメリカで最も注目されているハンバーガー・チェーン店の一つです。ここのハンバーガーの特徴は、冷凍の食材は一切使っていないため、パテがジューシーで、とても食欲がそそられます。バンズもフワフワなので、ジューシーなパテとベストマッチです。
公式URL : https://www.habitburger.com
Umami Burger (ウマミ・バーガー)
名前にもなっている”ウマミ”は、日本の旨味のことで、日本では当たり前に昆布やかつお節などでダシをとって料理するのが普通のことですが、アメリカでは驚きの味だったようで、日本の旨味とハンバーガーを融合させた味といえるでしょう。ウマミ・バーガーは2009年にロサンゼルスで創業され、その後、各地に広がり、現在は25店舗までなります。日本にも東京青山に一店舗あります。特徴は、日本の洋食屋さんに出てくるハンバーグをバンズに挟んで食べたような味で、日本人には馴染みがあり、懐かしい味がします。この旨味のある深い味がアメリカでもヒットし、現在では旨味がUmamiになり市民権を得ています。店舗によってはバーのある店もあるので、ビールと一緒にウマミ・バーガーを食べることができます。
公式URL:http://umamiburger.jp
まとめ
ハンバーガーは手軽に食べることができるため、世界中の人々に愛されている食品の一つで、一つの文化になっている気がします。ただ、食べすぎには要注意ですね。
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